2013/01/22
(左から)MATSU、USA、MAKIDAI、TETSUYA、NAOTO
世界的エンターテインメント集団、シルク・ドゥ・ソレイユがマイケル・ジャクソンに捧げたトリビュートショー「マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー」の日本公演の記者発表が17日、東京都内で行われ、スペシャル・サポーターとしてEXILEのMATSU、USA、MAKIDAI、TETSUYA、NAOTOが出席した。
この作品は、生前、シルク・ドゥ・ソレイユの公演をこよなく愛したマイケルが熱望していたというコラボレーションで、サーカス、コンサートを超えたまったく新しい形のショー。マイケルの信頼するクリエーターやミュージシャンが参加し、名曲の数々がシルク・ドゥ・ソレイユのパフォーマンスで彩られている。
ツアーを盛り上げるEXILEのメンバーは皆、マイケルを深く尊敬し影響を受けてきたという。その思いが高じて一足先に昨年10月にロンドン公演を見てきたというUSAは「シルク・ドゥ・ソレイユの作品で、こんなにダンスが全面に出ているのは初めて。見ていてじっとしていられないぐらい心が躍りました」と絶賛。シルク・ドゥ・ソレイユの公演はほぼ全部見ているというMATSUは「個人個人の技術や世界観ももちろんですが、観客を沸かせる“おもてなしの心”が魅力」とマイケルとのコラボを喜んだ。NAOTOはマイケル好きが高じて、ライブ衣装をマイケルの衣装担当のスタッフに依頼したエピソードを明かし「感動以上の感動。袖を通した瞬間、鳥肌が立ちました」と語った。
「マイケル・ジャクソン ザ・イモータル ワールドツアー」日本公演は5月9日から6月16日まで、さいたまスーパーアリーナを皮切りに横浜、名古屋、福岡、大阪で全36公演。
エンタメ OVO
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